目の前の石ころ

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【感想】進撃の巨人が完結したので湿度高めに感想を

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「あれ?ブログ間違えた?」とお思いの皆さん、ここは@目の前の石ころで間違いありません。

本日は進撃の巨人について語っていきます。(ふわっとした感想ですが)

 

大人になってから初めて紙のコミックスを買い集めました。今では、こんなに面白い漫画これから出会うことができるのかな?と若干の不安を抱えるほど。

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ああ。この漫画と同じ時代を生きることができてよかった…!

 

※この先、進撃の巨人最終巻までのネタバレが書かれていますので、まだ見ていない、見たくない!という方はご注意ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 はい。買いました。コンビニ限定版の進撃の巨人最終巻です。

 

最終巻の収録回自体はマガジン本誌で読んでいたのですが、最終巻コミックス化にあたって、諫山先生による加筆があるということで発売を楽しみに(緊張して)待っておりました。

どの部分が加筆になるのか、全くわからない状態だったので三日に一回は「一体どうなるんだ…」とぼーっと考えていたら、発売日前日の夢で、リヴァイ兵長に服を借りる夢をみました。(どんなけ?)

 

と、いうわけで進撃の巨人のお話全体の感想です。

なぜ争いがこの世から無くならないのかわかる

これにつきますね。

今も、この世のどこかで起きている争い。社会の時間に教科書に載っている過去の争い。

学んでいるときは、平然としていました。資料集の画像を見て悲しくはなるけど、テストになると覚えないといけない事項、という感じで。

 

でも、争いって突き詰めると人と人の気持ちの話になるんだ、と。

 

そりゃそうだ、戦っているのは、人間なんだから。

その時代に生きて、毎日ご飯を食べて、誰かを好きになったり、何かに夢中になったりしている、私と変わらない人間なんだから。

 

そんな当たり前のことに気付かされる漫画、それが私にとっての進撃の巨人でした。

 

最初に読んだのは、高校生の時でした。

友人の家にあった一巻を読んで、エレンの母親が食べられる描写を見て、私の中では恐怖が勝ち、そこから先は見れませんでした。(今もそのシーンだけは直視できない)

 

その期間、10年ほど。

 

そうなんです。私がハマったのは今年に入ってからなのです。

 

今年に入ってから、公式から3巻分無料で読めるというキャンペーンのときに、読みました。続きが気になったので、Netflixのアニメで続きを鑑賞。

軽い気持ちで身始めたんですが、

 

これがもう、沼だった。

 

巨人が出てくるファンタジーものだと思いこんでいた自分を悔やんでいます。

 

毎日少しずつみて楽しむことができないくらい、夢中で続きを見る、見る、見る。

 

Netflixでその当時配信されていたのは、原作では22巻の終わりまで。

エレンたちが海にたどり着いたところですね。

 

見終わった私は、もういてもたってもいられない状態。

 

続きを見るために原作を買うことを決意。

ちなみに、結婚した時の嫁入り道具として(?)「カードキャプターさくら」と「ハチミツとクローバー」を持ってきていましたが、紙コミックスを買うなんて、中学生ぶりです。

 

持ち物をシンプルにすべく色々断捨離してきましたが、この漫画だけはなんか、

紙で欲しかった。(後にこの自分の直感は正解だとわかります)

 

ネットで全巻セットを購入しようとしましたが、人気で、入荷未定とのこと。

こっちは一日たりとも待てる状態じゃないんだぜ…!?と言わんばかりに「もうこりゃ本屋いくしかないわ」と札束握りしめて近所の本屋へ走りました。(大人最高)

こういうのを衝動と言うんだろうなと思いながら…

そして、続きを見ることができるのを楽しみにしながら。あの高揚感は今思い出してもゾクゾクします。

 

近所の本屋には、23巻から最新巻の30巻(だったかな?)までありました、が

売り切れている巻もありました。私は…泣きそうになりました。(大人だけど…)

今すぐ読みたいのにぃぃぃ

 

確か、28巻と何冊かが売り切れていた。

 

どうする、電車に乗らないと他の本屋はないぞ(泣)

 

迷った挙句、とりあえず今そこの本屋にある巻だけを購入して家に帰りました。

続きが早く知りたすぎて。

 

27巻まで読みましたが、28巻は手元にない。しかし29巻は手元にある。

という、生き殺し状態。

 

29巻以降を使用していない部屋の隅に隠して、

自分で自分からのネタバレを阻止していました。(は?)

 

その後無事に全巻購入できました。十年分の情報量を数日で処理したので、脳内キャパオーバーで無事に何も手につかない状態になりました^^

 

漫画を読んだ後は何もできなくなる

※コミックスの同じ巻なのに、見るたびに感想が変わります。

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読むたびに見える景色が変わるというか。

進撃は、読めば読むほどすごい。これは紙で読むのをお勧めしたくなるくらい…!!

 

読んだ直後

一回目→???えっ?????

二回目→考察サイトを見て理解。意味がわかると見える景色が違う(泣いてる)

三回目→諫山先生は視点をいくつもっているんですか????(泣いてる)

四回目→でてくるキャラごとの視点に気づき、泣いてる

 

という風に、大体ズビズビして読んでました。きっと人によって心に来るシーンは全然違うと思います。買ってから二、三ヶ月経って読むと、また違う発見がありますしね。

後から読むと意味がガバッと変わってくるポイントも多々あります。

漫画的な演出ではなくて、実際の人生もそんなこといっぱいあるよなぁ。

 

何回も読んでるのにそのたびにズビズビ言ってる私を見て夫は若干引いていました。

 

本誌を追いかける

単行本を全て読み切った人がさらなる原作を追い求めて、やりました。

掲載誌購入。別冊少年マガジン。

最終巻掲載分は毎月購入しました。

 

なんか、こんな素晴らしい漫画を読ませてもらってるから、あるべきところにお金を落としたい。という気分になりました。

 

毎月、マガジン発売日は深夜12時に購入。そして読んだ後は放心、ひたすた考察サイトを見てまた原作を見る、そして何も手がつかなくなる。というループを繰り返していました。

めっちゃ楽しかったです。
 

大人になってからこんなにハマったの初めてです。

 

最終巻の加筆について

 いやぁ。びっくりしましたね。

ドキドキしながら読み進めていったんですが、最後にぎゅっと加筆部分が。

 

巨人がいなくなった後も、争いはなくならなかった。

そして、あのエレンが眠るあの大きな木…!!!!!!

 

最後の最後で諫山先生にゾクゾクさせてもらいました。

スクカーも、本当に良かった。

 

諫山先生、本当にありがとうございました…!!!!!

 

マガジン本誌で最終回を見た後と、全く違う感情になりました。

本誌を読み終わった後は、結構スン…とした感情になり、意外と後引くことなくという感じでした。自分でも意外な感情だったことを覚えています。(前回までの考察が凄すぎて、意外と最終回はすんとしました。それでもいろんな感情は湧いてきましたが…)

 

加筆版の最終回は、これ、ずっと胸の中に残り続けるやつ…!!!!悩むやつ…!!!!!

 

何日かたって、考察されている人の文を見るのも楽しみだなー。

 

 というわけで、今から初めて読む人が羨ましくなるくらい面白い漫画です。

アニメもとっても良い、です!

私はアニメ33話「白夜」で嗚咽しながら死ぬほど泣きました。こんな辛いことがあるのかと。しかしその後、更なる地獄が待っていました。

お付き合いいただきありがとうございました^^

 

Amazonプライムでも進撃の巨人見れます〜。

 

↑諫山先生のインタビューが載っているので、買わねば。